Talberg |
私が企画作成したSLR/TLRカメラ用のフォーカシングスクリーンです。 タールベルクがドイツ語読みです。タルベルグがローマ字読みで一応正式の呼び名です。
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Talberg8 |
私が企画作成したSLR/TLRカメラ用のフォーカシングスクリーンです。 2007年8月14日時点の在庫は CANON EOS1、CONTAX RTSIII共用の中開き十字タイプと全面マットタイプの2タイプ CONTAX AX,ST,RX,RXII,CANON T90共用 NIKON D1用 RolleiSLRとTLRのGX,B,C,D用 Hassel用 |
Talbergのデザイン |
今回は黄金分割と消せるマークが特徴です。Hassel用とRolleiNew用を除いてこの特徴を採用しました。CONTAX645用は黄金分割だけどマーク消せません。 |
EOS D30/D60/10D用のテスト結果 |
純正とTalberg6のベータ版での比較結果をお知らせします。私以外に約20名のテスターの皆様によって テストを行いその結果をフィードバックして、最終版としてご案内いたしました。 テストは至近距離近辺なので手ブレが致命的なため、三脚とレリーズまたはタイマー使用です。 ピントを示した赤丸は左のTalbergではほぼ赤い円の近傍8mm前後にピントが集中しますが。 純正では右2枚のように中心間で25mm程度のずれが生じました。 露出についてですが、左のTalbergに比べて右の純正は暗く写ります。 Talbergでは明るめに写るのは露出計が暗いと判断して絞りを開けるようにAEに指示するからです。約0.7EV露出過多になるのでマイナス0.7EVで純正と同じ露出と目安をつけてください。 さて下段、 スクリーンの粒状性をごらんいただくため拡大写真も 下段に用意いたしました。どちらがTalbergでどちらがFUかお分かりになりますか? ヒントはマークです。 マルチコートをしたTalbergは中心部では純正より明るく、周辺に行くに従い暗くなります。 右がTalbergですが、全体に明るいのはプラスチックに対するガラスの透過率の高さとマルチコートのおかげです。 粒の面上の密度は純正FUと大差ありませんが粒のシャープさと高さが純正と違います。 |
リンク集 |
m-synさんのサイト | Talberg公式HPです。 |
Team SVE | Talbergの露出データを掲載していただいております。 |
Cosmos Photo Gallery | LeicaRにTalbergを装着してのデータ |
三竹山荘 | TalbergとMagPの詳細な記事 |
Hinomaru Kaihou Gallery | D30用Talberg製作の引き金になりました。 |
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